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東大土木・社会基盤同窓会

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事務局から

福田大輔専攻長からの教室近況報告

教室の近況

社会基盤学科・社会基盤工学専攻

専攻長・学科長 福田大輔(H9)

2026年度,社会基盤学科・社会基盤学専攻の学科長・専攻長を務めております福田大輔です.同窓会の皆様には,平素より本学科・専攻の教育研究活動に温かいご支援を賜り,厚く御礼申し上げます.

本郷キャンパスにおける教員体制は,教授14名,准教授4名,講師2名,助教8名に加え,特定客員大講座教授,特任教員,特任上席研究員等を含め計49名です.2025年秋以降も,Lubing Zou助教,大鳥弘雅助教,Zhou Tong特任助教,邱文心助教,中川恵助教,Cao Vu Q. Anh助教,Qing He助教が新たに加わりました.

学生数は,2026年5月現在,博士課程111名,修士課程208名,学部4年55名,学部3年53名,合計448名です.駒場からの進学選択では,定員51名に対して第一段階で81名の志望があり,最終的に推薦入学者4名を含む51名が進学しました.社会基盤分野への関心は引き続き高い状況にあります.

教育研究面では,石田哲也教授が土木学会研究業績賞,羽藤英二教授が土木学会論文賞,堀田昌英教授がINFORMS Group Decision and Negotiation Section Award,南出将志特任准教授が宇宙開発利用大賞選考委員会特別賞を受賞しました.また,小澤一雅特任上席研究員が第114代土木学会会長に就任され,沖大幹教授はAsian Scientist 100に選出されました.

産学連携も活発です.社会連携講座・寄付講座は12講座となり,新たに「次世代海洋建設技術の創出講座」,「建設3Dプリンタによるコンクリート構造の革新講座」が加わりました.さらに,大成建設様からのご寄付により,エンダウメント型組織「プラネット・フロンティアイノベーション研究センター」が今秋に設立される見込みとなっています.

大学院入試については,2026年度入試より,論文等を題材とした事前提出課題方式へと大きく変更します.知識量に加え,資料を読み解き,自ら考え,論理的に表現する力を重視し,多様な資質を持つ学生を迎えることを目指しています.

本学科・専攻は,我が国の社会基盤を支える教育研究の拠点として,変化する社会課題に応える知の創出と人材育成に努めてまいります.同窓会の皆様には,今後とも変わらぬご指導とご支援を賜りますよう,何卒よろしくお願い申し上げます.

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